まもなく待望のバージョン1.20へアップデート!
来たる2023年6月8日(日本時間)にマイクラが大幅にアップデートします。細かな内容は公式にしっかり掲載されているので、そこから抜粋して紹介していきます。さらにスナップショット1.20バージョンで画像を撮ってきました!
それでは何が追加されるのか紹介していきます。(スナップショットバージョンの要素も含まれているので、削除されるものもあるかもしれません。)
桜の木立バイオームが追加
日本では春の風物詩といっていいほどの「桜」が今回追加されます!
追加されるのは、桜の木です。アイテムとしては苗木や原木・板材など。また、クラフトでドアや看板ボートを作ることができます。

新しいモブが2体追加
ラクダ

ラクダは砂漠の村にスポーンします。また、馬のように蔵をつけて乗ることもできます。なんと、2人で乗ることができます!
ちなみに水には浮かないので、水にはご注意ください。
繁殖にはサボテンが必要です。
スニファー

スニファーは少し特殊で、自然スポーンはしません。ではどこを探すかというと、温かい海域の海底遺跡の砂の中に埋もれて、新しいアイテムのブラシを使用して掘り出します。運がよければその中に、スニファーの卵を見つけることができるそうです。
なかなか出会えなそうですが、おもしろいシステムですね。これが考古学の要素です。
ちなみに、スニファーは絶滅した穏やかな巨人なのだそうです。また手なずけることもできません。
スニファーは匂いをかいで新しいアイテムの種を発見します。種をまいて成長すればウツボカズラやトーチフラワーという新しい植物が育ちます。
左から「ウツボカズラのさや」「ウツボカズラ」「トーチフラワーの種」「トーチフラワー」です。

その他構造物やブロックなど
旅路の遺跡・考古の遺跡

地面に埋もれている遺跡です。失われた文明で、ここにある新しいブロックの「怪しげな砂・砂利」にブラシを使用することでアイテムを入手することができます。もともとの砂や砂利と見た目が似ているので、慎重に見分けながら探す必要がありそうです。

左側が通常の砂利と砂で、右側が新しいブロックの怪しげな砂利と砂です。
少しブラシで砂利を払ってみましたが、いろいろなアイテムが出てきました。中には防具を装飾する際に使用する「鍛冶型」というアイテムも出てきました。

壺の欠片・飾り壺
ブラシで出土するアイテムには、他にも「壺の欠片」というアイテムも出土します。

欠片を使って「飾り壺」というアイテムをクラフトすることができます。これは壊れやすいため、素手以外で壊すとアイテム化できません。画像の左隅のアイテムが飾り壺です。
鍛冶型
新しい要素として、防具の装飾ができるようになります。また今後は、ダイヤモンド製のアイテムをネザライトに強化する際に必要となります。
鍛冶の型は17種類あり、用途・デザインなどが違ってきます。

それに伴って、鍛冶台の機能も追加されます。ネザライト強化と防具の装飾ができるようになります。

装飾の際は、鉱石の種類によって色が変わるようです。金インゴットなら金のラインがはいります。
竹材のクラフト
竹を使用して、新たにアイテムをクラフトできるようになりました。
まず、竹を9本で竹ブロックを作ってから竹の板材を作り、その後アイテムをクラフトできるようになります。

吊り看板
この看板は吊り下げて使用することができます。もしくは側面につけることもできます。
クラフトには樹皮を剥いだ原木6つと鎖が2つが必要になります。

模様入りの本棚
この本棚のは、本・本と羽根ペン・記入済みの本・エンチャント本を6冊まで収納することができます。
レッドストーン信号も収納数に応じて出力されます。エンチャントテーブルに対しての効果はありません。

調律されたスカルクセンサー
通常のスカルクセンサーとは違い、特定の周波数の振動だけを検知することができます。性能面も異なっています。
クラフトにはスカルクセンサーにアメジストの欠片3個が必要です。

レコード「Relic」・ピグリンの頭
他に新しいレコードとモブの頭が導入されます。

あとがき

いかがだったでしょうか?今回のアップデートでは防具の装飾ができるようになるのは個人的にはうれしいですね。後は考古学の要素も楽しみです。欠片集めをしに冒険に出る回数が増えそうです!建築ばっかり最近してましたから・・・。
さて!もう間もなくアップデートです!待ち遠しいですが、今のうちにネザライトインゴット集めておかないと!ネザライトフル装備の道がさらに遠のきます・・・。
最後までお読みいただきありがとうございました!